ケロ君の部屋

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パオジアン強すぎ問題(ポケモンSV)

※この記事はプロモーションを含んでいます。

 

どうも皆様、こんばんは。

今回はポケモンSVの内容になっています。

興味のある方は、ぜひ最後まで読んでください!

 

恐るべしパオジアン

 

 

相変わらず苦戦中のランクバトルですが、ぼちぼち頑張っています。

中でもかなり手強いポケモンがいるので紹介させていただきます。

タイトルにもあるようにパオジアンのことです。

↓これがパオジアンです。

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タイプはタイプ。 

弱点が6個とかなり多く、半減できるタイプも少ないです。やはり格闘が4倍ダメージになるのが致命的です。

ですが、パオジアンは弱点の多さを感じさせないハイスペックなポケモンなのです!

僕の経験上、高い攻撃力と素早さを生かした高速アタッカーを見かけることが多く、その圧倒的性能には毎度苦しめられます。

特性のわざわいのつるぎが強力で、自分以外の防御が3/4になるという効果があります。

これにより、実質自分の攻撃がアップした状態になり、並程度の防御では対応するのが困難です。

物理受けで繰り出したポケモンが、受けきれないなんてこともよくあります。

4倍弱点の格闘タイプも、ゴーストテラスタルを使えば無効化できます。

 

僕がよくやられるパターンは「先制氷柱落とし→怯み→トドメの一撃」がほとんどです。まれに絶対零度持ちがいるようですが、僕は当たったことがないです。

 

特におかしいなと思うのは、つららおとしの怯みが本当に確率30%なのかというぐらい怯みむことと、命中90なのに相手が外したところを一度も見たことがないことです。

流石に怯みすぎじゃないかなと思いますし、必中だったかというぐらい当ててきます。

それなのに、自分が使うと全然怯まないし外しまくるという不運が続きます。確率がおかしいと思いませんか?

そのため命中不安技はあまり使いたくないので、氷の礫にしています。

 

不満が少々出てしまいました。すみません。

パオジアンの実力は本物ですし、使ってみて本当に強い、強すぎることが分かりました。対策必須ポケモンなのである程度の行動を読まれることが多いですが、初心者でも比較的使いのではないかと思います。いわゆる雑に扱っても強いポケモンですね。

 

最後に僕が育てたパオジアンを紹介して終わりにします。

 

性格:陽気(素早さ↑、特攻↓)

→速さをもとめるなら陽気。火力を求めるなら意地っ張りでもOKです。僕は高い素早さという強みを最大限に伸ばすために陽気にしました。

 

努力値:攻撃と素早さに極振り

 

持ち物:きあいのタスキ

→耐久力がないので、一発耐えて行動回数を一回でも多くするためです。タスキ削りで設置技(ステルスロック、まきびし)や蜻蛉返り、ボルトチェンジも警戒しなくてはいけません。

それか、火力アップでこだわりハチマキでもOKです。こだわり系は同じ技しか打てなくなるので、相手の残りポケモンを予想しながらの技選択が大事になります。不利対面なら一度引いて拘り解除もできます。

 

ラスタル:電気

→水タイプへの有効打がないため、抜群をつけるように電気にしました。不意の地面テラスタルや地面タイプ持ちに交代される可能性もあるので、テラスタルを切るタイミングはよく考えないといけません。

 

技構成

・氷の礫(つぶて)

→氷タイプの先制技。

・地獄突き

→悪タイプの技。2ターンの間、音技を封じる。

(フレアソング、ハイパーボイスなど)

・聖なる剣

→格闘タイプの技。相手の防御ランクを無視して攻撃できる。

・テラバースト(電気)

→水タイプへの有効打として。

 

その他候補

・噛み砕く

→悪タイプの技。たまに相手の防御を一段階下げる。

・不意打ち

→悪タイプの先制技。相手が攻撃技を選んでいないと失敗する。

・氷柱落とし

→氷タイプの技。たまに相手を怯ませることがある。命中不安なので外れることもある。

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただきありがとうございます!