こんばんは。
皆さんはラウドボーンというポケモンご存知ですか?
↓これがラウドボーンです。
パルデア御三家の一匹、ホゲータの最終進化で、ほのおとゴーストの複合タイプになります。
同じタイプのポケモンは、
・ヒスイバクフーン
・ソウブレイズ
僕が把握しているのは以上になります。
他にもいたら教えてください。
さて、ここからはラウドボーンの育成論についてご紹介いたします。
なぜ両受けにしたのか。その理由は、種族値を見たときに「耐久型でもいけるんじゃね?」と思ったからです笑
このとおり理由は適当です。
でも、使ってみると意外と戦えますよ。物理が来ようと特殊が来ようと。
「あっ、これ耐えるんだ」みたいなことが多くて、自分でもビックリしました!
【努力値】
努力値は以下の通りです。
・HP→236
・防御→20
・特防→252
になります。
性格はおだやかでHDベースで調整しました。特防にMAX振って特殊アタッカー相手に強く出れるようにしました。
防御種族値はそれなりの数値ですが、心配だったので少しだけ振りました。
HPに236振ることで、たべのこしを持たせたときに回復効率が良くなるそうです。
HP調整の数式はよくわかっていません笑
専用技のフレアソングで特攻を上げられるから、特攻に振らなくていいかなと思って、ここは0にしました。
【技構成】
①フレアソング
→フレアソングはラウドボーンの専用技で、特攻が確定で1段階アップします。身代わりを張られても貫通できます。
②おにび
→対物理アタッカーに対面の時によく使います。
パオジオンとかカイリューなどに使いたいです。
③たたりめ
→状態異常の相手に2倍のダメージを与えます。おにびでやけど状態にした相手に使えます。ノーマルテラスしたり、ノーマルタイプのポケモンには無効なので、そこは注意しましょう。
④なまける
→貴重な回復手段。遺伝技。
「なまけるの遺伝方法」
→ものまねハーブを持たせて、なまけるを覚えたポケモンと一緒にピクニックをすることで、横遺伝できます。
【特性】
てんねん(隠れ特性)一択です。
この特性は、相手の能力変化を無視して攻撃できます。相手がどれだけ火力を上げても受けるダメージ量が変わりませんし、耐久力を上げてもそれを無視してダメージを与えることができます。
てんねんはかなり強い特性ですが、注意点が1つあります。
それは、「相手の攻撃や特攻が下がっても能力変化が無視される」ということです。
例えば、オーバーヒートやりゅうせいぐんを使用したとします。これらの技は使うと特攻が2段階ダウンします。
てんねんのポケモンに対してこれらの技を使用した場合、その下がった火力が無視されるので、逆に利用されて連発なんてこともあります。
【持ち物】
写真ではラムのみになっていますが、たべのこしがいいと思います。ここは修正します。失礼しました。
【テラスタル】
僕はフェアリーにしました。パーティーに応じて変更していいでしょう。
あくタイプ対面だったら、フェアリーテラスタルにすることで有利になれます。
ただし、無効にできるかくとうタイプが半減、半減のどくタイプとはがねタイプが抜群になるので、そこは注意しましょう。
【最後に】
皆様、いかがでしたか?
「耐久型ポケモンを使いたいな」とお考えの方は、両受けラウドボーンを一度考えてみませんか?
想像以上の硬さにビックリしますよ…!
めちゃめちゃ強いです。大活躍です。
今回は以上になります。おやすみなさい💤