こんにちは。ケロです！
今回は、ポケモンのランクバトルでの体験談と苦手戦法の回になります。気になる人は最後まで読んでください！
【体験談】
僕がある程度ランクバトルを経験して思ったのは、パーティの構築は難しいということです。
実際に組んでみると好不調の差が激しくて、相手によっては何もできないこともあり、大型連敗をしてしまうこともあります。
上位プレイヤーは、ポケモンの役割や基本選出、どういう立ち回りするのかをイメージして組んでいますし、記事を見てもコンセプトなどが分かりやすく書かれていました。
上位プレイヤーの構築を真似ることが強くなるための一歩というのはよく聞きますね。
実際にその通りだと思いましたし、レンタルパーティを使うことで、パーティの動かし方やポケモンの特徴を勉強できるので、これからも続けたいです。
【苦手な戦法】
ランクバトルにおいて、僕が苦手なのは身代わり戦法です。
特に多かったのが「身代わり→積み技→トドメ」
でやられるパターンが多かったです。
身代わりを展開されると何もできないことが多くて、対応ができず苦戦していました。
どうしようかと考えていたときに、色々と調べてたら実践できそうな3つの方法が見つかりました。次はそれらについてお話しします。
①特性「すり抜け」のポケモン
特性すり抜けは、身代わり、リフレクター、光の壁、オーロラベールと言った壁技を無視して攻撃できます。
(例に挙げたドラパルトは通常特性、ワタッコとシャンデラは隠れ特性がすり抜けです。)
②音技持ちのポケモン
音技は身代わりを貫通して攻撃できます。
特殊アタッカーが覚える印象が強いです。
使用率上位層で言えば、赫月ガチグマが音技を使うことができます。
音技の例:ハイパーボイス、爆音波、フレアソングなど
③挑発を覚えているポケモン
挑発は変化技を封じることができる技です。先制して発動できれば、相手の動きを制限できます。
例:ヤミラミやクレッフィなどの、特性いたずらごころで先制で変化技を発動できるポケモン。
※悪タイプに特性いたずらごころは無効。
例:テツノツツミやマスカーニャなどの、高い素早さを持つポケモンで先制挑発。
今までの体験から、上記の3ついずれかに当てはまるポケモンを必ずパーティに入れるようにしました。
他にも、吹き飛ばしや吠えると言った強制退場技を覚えるポケモンを採用することもあります。
とは言うものの、これらを全部採用してパーティを組むための頭がないので、できる範囲で対応しています。
【最後に】
いかがでしたか？
今回はランクバトル体験談や苦手分野に関する内容でした。
安定したパーティを組むにはそれぞれのポケモンの役割を理解し、明確なコンセプトがないといけないことがよく分かりました。
僕はまだまだ弱いプレイヤーですが、経験を積んで少しでも強くなれるように頑張ります！
今回はここまでになります。
最後まで読んでいただきありがとうございます！
