ケロ君の部屋

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荒れ狂う熊!赫月ガチグマ!(ポケモンSV)

 

※この記事に使われているポケモンの写真は、全て僕のSwitchでスクリーンショットしたものになります。もし使用したい方がいましたら、僕に連絡をしてください。

 

こんにちは。

追加DLCで登場したポケモン赫月ガチグマをご存知でしょうか?

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↑こちらが赫月ガチグマです。

額の満月の色から赫月と呼ばれているそうです。

レジェンズアルセウスに出てきたガチグマとはまた別の個体で、ガチグマのリージョンフォームというわけではないようです。

この怖い見た目に反して用心深い性格をしています。ちょっと意外ですね(笑)

 

余談ですが、赫という字は以下のような意味があります。

①あかい。あかるい。 ②かがやく。さかんな。「赫赫」「赫灼」「赫然」 ③いかる。「赫怒」 [類]嚇(カク) ④あつ(熱)い。あぶる。

[参考]大きい火(赤)を二つ並べて、光の輝くさまを表している字。

https://dictionary.goo.ne.jp/word/kanji/%E8%B5%AB/から引用  

サイト名:goo辞書 赫 とは? 部首・画数・読み方・意味

運営元:NTTドコモ

 

怒りであったり、燃え盛る炎のような勢い、月の輝きを強調するためにあえてこちらの「赫」を使ったのではないかと考えています。

アカツキはかつて何か辛い過去があって、それが怒りの原因となり、真っ赤な月の模様に変化したのでしょうか?真相は分かりませんが、この漢字を使ったということはそういう意味が含まれているのかなと僕は考えています。

 

さて、次は僕が育てたアカツキガチグマについてご紹介します。

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【持ち物】

突撃チョッキにしました。攻撃技しか出せませんが、その代わりに特防が1.5倍アップします。バンギラスが砂嵐とチョッキの効果で特防をカチカチにするイメージがあります。

食べ残しでも良かったのですが、やはりアカツキの特防の低さを無視できなくて、そこを補うために持たせています。

 

【テラスタイプ】

ラスタルはノーマルのままにしています。後ほど紹介するタイプ一致技の火力を上げるためです。他の候補も考えていましたが、なんだかんだでノーマルが一番扱いやすいと思います。

 

【技構成】

技構成は以下の通りです。

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上記の持ち物のところでお話ししたように、突撃チョッキを持たせている関係上、全て攻撃技になっています。補助技を入れることも考えましたが、使うタイミングがほぼ見つからなかったので断念しました。

やはり専用技のブラッドムーンは欠かせませんね。連続で使用はできませんが、威力が140で命中率が100と申し分ない効果です!

そりゃこんな強力な技が連続で打てたら環境がぶっ壊れますよ(笑)

あと、技のPP(パワーポイント、いわゆるその技を使用できる回数のこと)はMAXまで増やしておきます(笑)

 

【特性】

でもこの技構成で「ゴーストタイプ相手にどうするの?」と疑問に思う方もいるでしょう。

もちろんそのはず。ノーマル技はゴーストタイプには無効ですからね。でも、それを可能にできる特性を彼は持っているのですよ。

それがこちら!

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専用特性の「しんがん」です!ノーマル・格闘タイプの技がゴーストタイプに当たるようになります。ここまでは「きもったま」という特性と同じです。

 きもったまとの違いは、それに加えて相手の回避率の変化を無視できる上に、自分の命中率も下げられないという効果も含まれています!

例えば相手が影分身や小さくなるなどで回避率を上げようとも、その回避率上昇に関係なく技を当てられるという意味です!フワライドの小さくなる戦法を破る有効な手段と言えるでしょう。

まるで「するどいめ」と「きもったま」を掛け合わせたような特性ですね!強力な分、相手も対策をしてくるはずなので、そこは十分気をつけながら戦っていこうと思います。

 

努力値

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特攻にMAX振りました。あとはHPと特防に多めに、残りは防御に回しました。

突撃チョッキを持たせてるので基本的に一発は耐えてくれます。でも対イーユイだと受けきれなくてかなり厳しいです。相性はアカツキが有利ですが、イーユイの特性の効果でこちらの特防が下がってしまうので、下手すると一撃で落ちる可能性もあります。対イーユイを見据えるなら、サポート役を一匹入れないといけませんね。

 

【最後に】

アカツキは使用率上位なので警戒されますし、これから新たな対抗策も出てくるでしょう。

そこをどう上回るのか、どう乗り切るのかがますます重要になってきます。しばらくはこの型で戦い、ダメだったらまた考え直します!

 

以上で僕が育てたガチグマの紹介を終わります!最後まで読んでいただきありがとうございます!