ケロ君の部屋

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ブルベリーグ最終決戦!vsスグリ!(ポケモンSV 藍の円盤)

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こんばんは。ケロです!

今回はスグリ戦の内容になります。良かったら最後まで読んでください!

 

いよいよブルベリーグ最終決戦。スグリ君お待たせしました。やっと戦えますね。

本人曰く、主人公に勝つために相当な努力をしてきたそうです。

強くなるのはいいことですが、大事なことを忘れていませんか?

それに気付けないうちは主人公を超えることはできないでしょう。

ストーリーが終わるまでに改心できたらいいですけどね。

 

少し説教タイムが入りました。すみません。本題に入りましょう。

 

vsスグリ

 

 

 

 スグリ君の手持ちは以下の通りです。

ニョロトノ

カイリュー

・オーロンゲ

ポリゴンZ

ガオガエン

・カミツオロチ

 

ニョロトノ

特性のあめふらしで天候を雨状態にします。

冷凍ビーム、ウェザーボール、サイコキネシス、手助けを覚えています。

天候の書き換えも手段としてアリですが、ニョロトノより遅いポケモンでないと天候の書き換えはできません。

 

カイリュー

言わずと知れたランクバトル最強ポケモン。当然のように特性はマルチスケイルを採用しています。暴風と雷を覚えていて、どちらの技も天候が雨状態のときは必中になります。

他にも強力な先制技のしんそく、ワイドブレイカーを覚えています。

 

オーロンゲ

特性いたずらごころで先制で変化技を発動できます。主にリフレクターや光の壁を貼る役割を担うことが多いです。スグリ君のオーロンゲも両壁を覚えています。

あとは不意打ちとソウルクラッシュを覚えています。

初手で出すイメージなのですが、なぜ中盤になってからなのかは分かりません。

 

ポリゴンZ

特攻がかなり高いポケモンです。タイプ一致の破壊光線は強力ですし、10万ボルト、冷凍ビーム、シャドーボールといった技を覚えていて、技範囲はかなり広いです。

 

ガオガエン

アローラ御三家の一匹、ニャビーの最終進化系です。

特性の威嚇で攻撃が下がるので、物理アタッカーで挑むとせっかくの火力が弱まってしまいます。

猫騙しを覚えていてこちらのポケモンを1匹怯ませるので、ゴーストタイプで無効化するなどの対策が必要です。

他は瓦割り、DDラリアットフレアドライブを覚えています。

 

カミツオロチ

スグリ君の切り札で格闘テラスタルを使用します。

専用技のきまぐレーザー確率で威力が2倍になる強力な技です。ドラゴンタイプの技なので、フェアリータイプのポケモンで無効化させましょう。

ジャイロボール、テラバースト、大地の力を覚えています。

 

戦ってみての感想ですが、チャンピオンというだけあって単体で見れば厄介なポケモンが多かったです。ですが、四天王のときのようなコンボが少なくて構築の意図がよく分かりませんでした。ちゃんとコンボだと言えるのは雨状態で放つ雷と暴風ぐらいですかね。チャンピオンだというのならもうちょっと策を練ってほしかったです。

 

これはおまけみたいなものなのですが、この戦いでオーガポンを出すと以下のようなセリフを見れます。

他にもこちらが急所に当てると特別なセリフが聞けます。

僕は一度も急所に当たらなかったので聞くことができませんでした。

 

勝利後、観客は一気に冷めてしまいスグリ君に対して失望してしまいます。

まあ当然の結末ですよ。以下の写真のようになるのも納得です。

今までは結果を出していたから皆が渋々従っていました。彼が学内最強だから、無敗を貫いてきたから偉そうな態度も許されていたのです。

ですが、一度でも敗北してしまうと失望に変わってしまいます。

一度失望されると、信頼を取り戻すまでに相当な時間がかかりますよ。彼は今後どうなるのでしょうか?僕には関係ないことですけどね(笑)

 

一つ見ていただきたいのが、観客として試合を見ていたアカマツ君のセリフです。

君はもうちょっと空気を読もうね(笑)このようにタロちゃんからも注意されています。

アカマツは良くも悪くも単純なんですよ。でもそこが良いんですよね。こういうキャラが1人いないとシリアスな空気感でストーリーがつまらないですから。

アカマツ君自体はいい奴なんですけどね〜 何せ空気が読めなさすぎです(笑)

 

その後のカキツバタスグリ君にかけた一言がこちら。↓

この皮肉めいた感じが賛否両論あるらしいですが、皆様はどう思いますか?

カキツバタ自身も「元 チャンピオン」ですからね。自分にも当てはまりますし、今のスグリ君もそうです。どちらにもダメージがありますよね。

カキツバタスグリ君に負けて以降、ずっと嫌味を言われ続けたのではないかと思います。態度に出さないだけで心の中ではかなり怒っていたのでしょう。スグリ君が負けたことでやっと言い返せると思って「元 チャンピオン」発言に至ったと考えています。

スグリ君は主人公以外には興味なさそうなので真相は分からないですけどね。

 

ちょっとしたやり取りを経た後、主人公とスグリ君、ゼイユ、カキツバタはプライア先生に呼ばれます。

今後どうなるかは自分の目で確かめてみてください!

 

今回はここまでになります。

最後まで読んでいただきありがとうございます!

それでは皆様、良いお年をお迎えください!